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たっぷりとお茶がいれられる茶器が欲しい。そんな声にお応えして出来ました。小さく見えても容量は350cc。
いれるお茶を選ばないシンプルな茶器です。かわいらしい姿かたちと、丈夫さをあわせもつティーポット。燻しの技法で生まれたモダンな黒とやさしい風合いのきなり黄泥をご用意いたしました。 |
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きなり黄泥ティーポット:販売終了
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黒のティーポット:販売終了
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商品名 |
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きなり黄泥ティーポット |
容 量 |
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350cc |
産 地 |
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日本(常滑) |
価 格 |
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\7,920(税込) |
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商品名 |
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黒のティーポット |
容 量 |
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350cc |
産 地 |
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日本(常滑) |
価 格 |
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販売終了 |
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きなり黄泥ティーポット:販売終了
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黒のティーポット:販売終了
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色合いにほんの僅かに「朱」を感じるのはこの茶器が元は「朱泥」であったことの名残りです。
燻しの技法について。
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いれるお茶を選ばないティーポット。紅茶がお好きな方にも好評です。せっ器の持つ保温力が紅茶の味わいを引き出し、錦園指定の細かな陶製茶漉しは、ブロークンタイプにも適して紅茶のストレーナーがいりません。大振りなポットではなく、ティーカップ2杯程度の分量で楽しめるのも人気の理由。このサイズで良質な茶器、あまり無かったですね。 |
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蓋は印篭タイプです。内側と蓋のはかまの部分に見られる擦れた部分は、制作時の蓋合わせ作業「摺り合わせ」によるものです。※蓋をスムースに取り外しが出来るように行います。 |
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上から見た様子。胴に対して蓋が大きめで茶葉をいれたり、茶殻を捨てたりが容易な様子が分かります。 |
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<ワンポイント>
日常的に使う茶器として、壊れにくいのも大切。一般的に急須で壊しやすい部分は「蓋受け」「注ぎ口」「取っ手」です。ティーポットはこの3点が壊れにくいつくりになっています。
- 「蓋受け」の無い印籠タイプですからもちろん、蓋受けを破損することがありません。
- 「注ぎ口」短めで、ちょっと厚手になっています。器などに当たりにくい工夫です。
- 「取っ手」350ccのたっぷりサイズでも持ちやすい形の後手です。ついうっかり、手で引っ掛けてしまうことも少ない形でしょう。
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お茶の味、香りを大切にする陶製の細かく広い茶漉しは錦園指定によるものです。原料が土とは思えない緻密さ。日常的な器でありながら良いものを持つ喜びを覚える部分です。
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