「北條(ほくじょう)陶房」の見学

伝統工芸士 清水源二さん。「ろくろ」の急須作りの妙技を見せて頂きました。

「急須製作の様子」

「ろくろ」でひく手作りの急須です。「取っ手、注ぎ口、蓋、胴」全てが同じ土、同じろくろで造り出されます。

 ↓ 写真をクリックして下さい。各内容が掲載されております。
「胴」の部分
「注ぎ口」の部分
「取っ手」の部分
「蓋」の部分
これは何でしょう?
窯の様子

 手作りの急須の特長として「軽さ」です。この事は、清水さんもおっしゃっていました。確かに,手作りの急須の軽さはここでも実感でした。


 北條陶房は「いきいき中部」7月号NO.158にも登場しています。朱泥による急須製作の様子がカラー4ページで掲載されています。チャンスがあったら手に入れてみて下さい。

 

7月号表紙

  • 冊子名「いきいき中部」7月号NO.158
  • 発行社団法人 中部建設協会
  • 〒460-8785
    名古屋市中区丸の内3-5-10
    電話052-962-2210

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