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準備中
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2002年O-CHAフロンティアコンテストに入賞した「水香清茶」(使用品種 水見色かおり)を中心に、お茶の品種を活かすというのはどういうことなのか?をテーマに出店を致しました。
壁には昔の「柿渋が塗られた和紙製大海(だいかい)」(※お茶をいれる袋です。現在はクラフト紙とビニールの3枚重ねか、もしくは窒素充填が可能な袋になっています。)見た目はまるでなめし革のようです。そして、丸いものは台湾の製茶道具のひとつ「ぬんかい」※日本の「み」のような使い方をします。
奥のテーブルに敷かれた白い布はこれも台湾茶を作る時に使用する「団揉用の布」。和紙を貼った大きな栗のような照明に、太い青竹に生けられた梅の花。多くの出店があったようですがその中で、一風変わった雰囲気の場所、それが< 茶 茶 茶 >と看板が掲げられたプロジェクトTのブースでした。 |